ホームページの作り方に登場する言葉や、知っておくと役立つキーワードを紹介します。

JavaScript 商品

JavaScriptとは、 Sun Microsystems社とNetscape Communications社が開発した、Webブラウザなどでの利用に適したスクリプト言語(簡易プログラミング言語)のことです。
Sun社のプログラミング言語であるJava言語に似た記法を用いるため、同じJavaの名称が付いていますが、直接の互換性はありません。
このスクリプト言語により、従来は印刷物や静止画のように動きを出すことができなかったweb上において、動きのあるコンテンツや対話性を付加することができるようになり、
主要なWebブラウザのほとんどに搭載されています。また、ブラウザ以外のソフトウェアにも、簡易な制御プログラムの記述用言語として移植されています。

面白い
星
JavaScriptは、ホームページ作成だけでなく、業務システムでも利用されています。
業務の画面表示仕様に則って、コーディングしていくうちに、とてつもなく巨大なスクリプトファイルが出来ており、保守担当者が悲鳴を上げているのをよく目にしました。

そこで、JavaScriptの可読性を上げるにはどうすれば良いか?と考えた時に、この本に出会いました。

この本は、JavaScriptを見事にオブジェクト指向にしており、Gofデザインパターンへの適応を行っています。
この本のサンプルは、本に記載のHPからすべてダウンロードすることができます。

CHAPTER2のInterfaceの章は、オブジェクト指向言語のInterfaceをJavaScriptで実現しようと試行錯誤が伺えました。
実装クラスがInterfaceのメソッドを定義しているか、というのは、他の”言語”はコンパイラによって判断されますが、Javascriptは自分でチェックロジックを作るしかありません。
このCHAPTERを読んでいて、果たしてJavaScriptでInterfaceを作るメリットが・・・というキーワードが浮かんできてしまいました。
#チェックロジックを書く労力の割に、効果がないですね

このペースで全CHAPTERの感想を書くと長くなるので・・・

[CHAPTER6 Chaining][CHAPTER9 THE COMPOSITE PATTERN]は非常に参考になりました。

その他のCHAPTERは、Ajaxのコンポーネントを作成する様な方が見ると非常に参考になると思います。
#実際には、オープンソースのコードを読んで理解した方が良いと思いますが・・・

本書を読んで、冒頭に登場した「保守担当者の悲鳴」は、解決できそうにありませんでした(笑)

この技術を取り入れるには、オブジェクト指向且つ、JavaScriptのエキスパートがいないと難しそうなので、業務システムの実用は、プロジェクトに参画する要員のスキルに依存しそうです。

私と同じ問題を抱えていて、期待を胸に本書にたどり着いた人にはおすすめできません(笑)

オープンソースのAjaxコンポーネントをカスタマイズしたい、Ajaxコンポーネントを作りたい人におすすめと思いました。
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